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父の命日に

執筆者の写真: noriko iwakawanoriko iwakawa



12月1日は父の命日でした。

1年が早いような遅いようなとても複雑な気持ちです。

YouTubeを見るととても楽しそうに話している父がいます。

きっと私が死んでもここで話し続けるんだなぁ・・・


ちょうど父の1周忌法要の前日に、

竹原高校野球部がセンバツ大会の21世紀枠広島県代表に選ばれました。

お経の後の食事の席でその話になり、

おじが「そりゃーのぉ、お兄ちゃんのせいよ、」というので

「それを言うなら、お陰でしょ〜〜」とみんなから突っ込まれていました。

どこかできっと父も笑っているでしょう。

校長先生と部長さんが表彰状を持ってお参りに来てくださいました。




命日の日には父が大好きだった松屋さんの二重焼きを100個差し入れして、

あったかい麦茶と一緒にいただきました。

(美味しそう❤️)



久しぶりに会った3年生は坊主頭から卒業し、

それぞれにかっこよくなっていて、違った雰囲気でした。



命日の前からお供えの花やお菓子がたくさん届きました。

それから毎日のように誰かがお参りに来られます



花が並ぶといいですね。


そして道の駅たけはらの2階では父の追悼展が始まりました。



以前にも展示をしていただいていたのですが、

今回は特に竹原高校野球部での軌跡をメインに展示しています。




父が現役の高校生で広島商業高校野球部キャプテンで優勝旗の授与をされている写真や、

そのころの写真からあります。




竹原高校野球部関連の新聞の切り抜きもあります




私のパソコンにあった秘蔵の写真もコメント付きであります。

このボードの裏には父の亡くなる直前まで書かれていた、

野球に関してのメモ書きが展示されています。

これは父の考えがたっぷり書かれていて、

迫田ファンの方はぜひ!

展示は来年2月中頃までやっているそうです。

年末年始のお時間のある時に道の駅たけはら2階にぜひ足を運んでください。

(開いているかどうかご確認くださいね)




前回お知らせした「20周年特別記念半額セール!」開催中です。

今日はアジア系のお客様が来られたのですが、

ハーフプライスというと、嬉しそうにされ、

2個追加されてお買い上げです!

陶芸教室の皆さんが次々来られてお買い求めされています。

おかげさまで20年。

いろいろありましたが、ここまで続けてこられました。

本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。



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