広島竹原　陶芸　風土通信　ピカソ展

ピカソ展行きました

 

本日木曜定休日なので久しぶりに広島市内に出かけました

ひろしま美術館で開催中の「ピカソ展」に行きました

や〜〜〜〜〜良かった

若い頃のピカソをモデルにして描いた絵があったのですが

かっこよかったですよ　はい　それはもう

青の時代のピカソの絵は母子や酒場の女を青という寒色系を使って表現しています

今回の展示では今見えている絵の下の絵

そう　ピカソがはじめに描いていた絵を科学的な方法で炙り出して研究しています

何度も変わっている絵があったり

横に描いていたものを縦にしていたりがわかります

実験的なキュビスムの時代に移り　薔薇色の時代

最後は子どもみたいな絵を描いています

やっと子どものように自由に描けるようになった

と本人も言っているように　自由に好きなものを描いていて

ピカソってわかってるから　値段がつくけど

こんなの子どもが描くよね〜　と思うものもありました

これしか描けないんなら　話になりませんが

めちゃくちゃうまいもんね

いつも思うんですが　ひろしま美術館の絵のすごいやつは額縁がすごいよね

初めて見た時（確か中学生）額縁に衝撃を受けました

でもそのことはあまり触れられていないので　それも謎です

額縁見ただけで　どの絵かわかるくらい　印象的ですよ

特にピカソの　「酒場の二人の女」は大好きな一枚です

実際の重量より５倍は重く感じます（額縁もね）

久しぶりの広島市内　人多かった〜〜〜　特に外国人が多いように感じました

円が安いからね　旅行しなきゃーだね

ショップでは色々なものがありましたよ

ロバートキャパが撮った　ピカソと息子のクロードの写真の二人が本当に可愛くて

そのハガキを思わず買っちゃいました

あとは地下街を歩いてリニューアルしてから初めてのアンデルセン本店に行きました

私の大好きなパンがいっぱい　それだけでテンション上がる〜〜〜❣️

青菜のサラダとミニスープとペンネが基本ついてて

写真の8つの副菜を2つ選べる　さらにパンはバイキングで自由に取っていいという

嬉しいセットにしました（飲み物はミルクティーをプラス）

もちろん美味しかったですよ

いっぱいおしゃべりして　たくさんパン食べて　ガス抜きした感じです

めちゃくちゃ気になるデザートもありましたが

はっきり言って　「もう入らん」お腹いっぱいです　😆

それにしてもよく喋った！　いろんなことがあったからね

話しても話しても　話し足りないくらいです

今話しておかないと　またいつ会えるかわからないですからね

思い残すことなく人生毎日過ごさないとね

ピカソみたいに　91歳まで現役で絵を描き続けるはなかなかかっこいいね

かくありなん

 

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