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広島竹原 陶芸 風土通信 こんなに忙しいのに本が読みたい病

『憧憬の路』終わりました!

ここんとこ本当にすごく忙しいです

毎日毎日、

なんでこんなに忙しいんだろ・・・

でも 本が面白くて 時間がないのに

読まずにいられない (逃避)

病気だな・・・本の

アイキャッチの本は 図書館でリクエストして

買ってもらいました

面白いよ〜〜〜

山極先生の本読んでいると ゴリラに会いたくなるのは

私だけではないでしょう

そして この本

これはね 伊集院静さんの 「タダキ君、勉強してる?」

これもね 本当に面白い 何かに連載されていたものなので

どこから読んでも読みやすく

へぇ〜〜〜〜 とか ふ〜〜〜〜ん が多いですよ

伊集院さん 作詞もしていて

伊達歩の名前で 「ギンギラギンにさりげなく」とか

「愚か者」とか 色々あるんですよ!

なんで ペンネームが伊達歩なのか なぜ 作詞を始めたのか

などの経緯が文章にあり 知ってから聞くとまた深いですね 😄

  

こちらは 映画監督の是枝裕和さんの

「歩くような速さで」

これもね エッセイです

これ読んでると やっぱりへ〜〜〜〜がありますよ

是枝監督は 映画を撮る時 役者さんに

設定を伝えるけど セリフは役者にその場で考えて

言ってもらうらしい (この本によると)

ある意味 覚えなくていいから簡単なようだけど

その場で 考えながら喋るから

役者本人の中に持ってる何かがないと 話が進まないよね

そして後で評価されるかされないかは その役者の技量になるんかな〜

しかも 何回も撮ったり 設定変えたりするらしいので

役者はたまらんよね

夏川結衣さんなんか 次やったら絶交だからね!って言ったらしい 😅

怪獣 っていう話も良かったです

そこ読んですぐ 帰ってきたウルトラマンのその内容をチェックしました

子ども向けの怪獣ものとバカにしてはいけません!

そこには制作者の深い深い思いがあります

正義とは? 差別とは?

柔らかい心の子どもたちに伝えたいんだと思いました

「怪獣使いと少年」というタイトルのお話です

(第33話 です 😁)

さ〜〜〜〜ぁ 仕事仕事‼️

 

 

 

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