掛花入 《木に縁りて魚を求む》 ばななぷりんさんの絵付け

くちなしの葉っぱ 元気!
生徒さんに頂いた クチナシの花つきの枝に
気がつけば根が生えていたので
そのまま土に植えたら しっかり茂ってきました
でも 毎年毎年 花には虫がつき
もう4〜5年になりますが
花は咲いたことがありません・・・・
でも 葉っぱはこんなに元気!
緑に勢いがあって
活力をもらえるような気がして
大口が空いた魚のような掛花入に
生けてみました
この 掛花入には お題があります
「木に縁りて魚を求む」
です
意味は
《物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
方法を誤ると目的は達せられない》
大切な教訓が含まれています
これを見ては 自分自身
気をつけています
先日 ハンドメイドで布小物を作っていらっしゃる
「ばななぷりん」 さんが
猫皿の絵付けに来られました
ばななぷりんさんの ブログはこちら
「にゃ〜」
なんかもう 出来上がっていますね
いつものフェルトを使ってのブローチは
こんな感じです
いつもは 針と糸で 描いているものを
筆で描いたら こうなりました!
というお皿で
これ 焼き上がったら 欲しい方いっぱいいるのでは・・
そして こんなに ハンドメイド布小物頂いてしまいました
布のチョイスが 良いでしょ
何入れようかな〜〜〜
ありがとうございました
そして ペチュニア!!!
こんなに咲いています
小さい鉢ですが 色が色々
地味な乳母車が 華やぎます