広島竹原 陶芸 風土通信 ニコニコアート8月

ニコニコアートについて
ニコニコアートと銘打ってやってますが
臨床美術ですね😆
やればわかる やらんとわかりにくい
簡単に説明できんのが困りもの
今回は揺れる熱帯魚をやってみました
まだまだやりますよこのプログラム
ひとつのプログラムを覚えるほど何度もやって自分自身も変化があって
参加者さんにもいろいろあることが勉強になる
参加者さんの作る作品は私自身のアイデアにないことがいっぱいでいつも驚かされます
へ〜〜そうきたか⁉️
ほぉ〜〜〜こんなのもあるんだ⁉️
と その度に鑑賞会での言葉を探します
ただ 「いいねー」や「キレイね〜」ではピンとこないでしょ
もっと本を読んで語彙やイマジネーションを膨らまさないと!ですね
作ってる時の参加者さんはみんな集中してて良い雰囲気なんです
うちは古民家で木をたっぷり使ってリノベーションしてるので
生理的に気持ちがいいと思うんです
その中での作品作りは
ある意味とても贅沢な時間です
作品作りの後はおしゃべりとお茶
コロナでコミュニケーション不足の中でこれが何よりのお薬だったりします
できた作品は こうして飾っておくとなんかわからんけど楽しいよね