尾道 と 猫の皿に絵付け と 私が器に願うこと

先日 尾道に行ってきました
久しぶりの尾道 いろんなお店が
いっぱい出来ていて びっくりです
尾道の雑貨屋さんで 買ってきた 「かえる」
そして 「きりん」
それから 瓶の下を カットして作ってある
ろうそくカバー?
焼き物と並べてみました
尾道では こんなモッコウバラの 生け垣があったり
(いい香りでした)
真っ白で可憐な沙羅双樹の花が咲いていました
思わず 「盛者必衰の理をあらわす」 と 唱えてしまった!
路地裏では プランター栽培で 枇杷が こんなになっています
それから 尾道といえば 「ねこ」
あちこちで見かけました
にゃ?!
日陰に入ってうまく涼んでいます
坂道だって のんびり マイペース
まるで 自分のうちのようにドーーーン
さすが尾道の猫です
ここ数日 絵付けコースの体験が有りました
お孫さんと 息子さんの誕生日が同じ日で
プレゼントに贈りたいので とのこと
なんとも 愛嬌のある 猫になりました
ブルーの絵付けのカップは息子さんに
それから 小さいお子様の体験もありました
すごい! 可愛い! 天才!
今しか描けないですからね〜〜〜
いつか 成長して 自分より大きくなっても
このお皿見て こんな時もあったな〜 と
懐かしく思い出していただきたいです
私が焼いている器たちは
毎日使って 毎日可愛がってもらって
一枚のお皿が 家族の一員のように なってくれたら嬉しいです
そのお皿を見ると いろんなことを思い出すような
時間が積み重なったお皿に育っていくことを願っています
完成したら 送りますからね〜〜!
楽しみにお待ちくださいね。