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陶工房 風土 外観

陶工房

​風土

いわかわのりこ シグネチャー

陶芸家 いわかわのりこ

広島県竹原市 町並保存地区生まれの「毎日使える器」

風と土から生まれる、暮らしの相棒たち

頼もしい普段着のような器

陶工房 風土の器の定番カラーの一つ「ジャパンブルー」は、竹原の海と空を象徴する青です。呉須に竹炭の釉薬を掛けて、焼く時に煙をもくもく焚いてしっかり還元をかけ、鮮やかに発色させます。丸や一文字などを刷毛目で描くことも多く、自然な濃淡が味わいになります。伝統的な日本のブルーはどんな食材にも合わせやすく、よくなじんだ普段着にも似た、長く使い込んでいける頼もしさがあります。

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セミマットホワイト 花入

どんな色もぴたっと決まる

穏やかな素材感のモノトーン

料理や食材、花の豊かな色彩を引き立てる黒と白の器も充実。陶工房 風土のモノトーンは、ほんのり光沢のあるセミマットの上品な質感をもっています。どんな色も優しく受け止める穏やかなナチュラルホワイト、オリジナル釉薬を使ったブラックは、光の加減によって多彩な表情を見せます。ブルーの器とも相性抜群です。

底知れぬ深海、古いデニム。豊かな青のニュアンス

青にこだわる陶工房 風土では、ジャパンブルーの他にも2種類のブルーがあります。グランブルーは、波止場から海を覗き込んだ時に見える、底がわからないほど果てしなく深い、ちょっと怖くなるほどの神秘的な青。リュック・ベッソン監督のフランス映画にちなんで名づけた青です。もう1つ、まだ数は少ないですが、呉須とグレーを重ね塗りして表現した、ヴィンテージデニムのようなブルーも作り始めました。どちらも和洋エスニック、どんな料理にも驚くほど似合います。ニュアンスのあるブルーの世界をお楽しみください。

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いわかわのりこの器づくり

今も昔も毎日の暮らしとともにあり、朝昼晩の食事時、3時のおやつに、頻繁に食卓に上り、また使いたい、もっと使いたい、と思える器。いつも季節の花と一緒にいて、誰かの家の風景の一部となる器。そんな器を作りたくて、40年近く陶芸家として活動しています。

いわかわのりこ 作陶風景
いわかわのりこ 作陶風景

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